とある時に、自分のwordpressブログを見ていて気が付きました。
ブログ内部リンクをクリックすると、画面遷移に時間がかかり、HTTP ERROR 500が出てページが表示されないことに・・・
その原因は、いったい!?
■目次
症状としては直接URLをたたくと何故かページが表示される
謎の現象でした。
直接URLを叩くとページが表示されるということは、wordpressがおかしいわけでは無さそうです。
直前に閲覧したページのURLリファラ情報があると何か処理が重く、何かエラーになるようです。
レスポンスコードHTTP ERROR 500 = 内部サーバーエラー(Internal Server Error)
HTTPのレスポンスコード500番は、内部サーバーエラー(internal server error)と呼ばれ、サーバー内部での処理がおかしいと発生します。
今回は、URLリファラ情報を持っていくと処理が遅くなり内部サーバーエラーになるということは、気になるプラグインがありました。
結論、アクセスカウンターの「Count Per Day」プラグインを停止したら症状が改善された
ブログを公開していると最も気になる情報が
- アクセス数
- 人気記事
なのですが、それらの統計情報を集計してくれるようなプラグイン
- Count Per Day
- WordPress Popular Posts
は、ある一定数のアクセスが多くあるブログになると、表示スピードを遅くしたり、レスポンスコード500番の内部サーバーエラーになったりするんですね。
残念ですが、ブログで情報を表示しやすいプラグインは無効化し、google analyticsに頼るしかなさそうです。