もしも、他人に自分の個人情報を書かれてしまい削除して欲しいと思った場合の話だ
インターネットでは一旦情報が出てしまうと削除と言うのがとても難しい
だから気をつける必要があるのだ
もしも、インターネット上で情報が拡散してしまった場合
■目次
自分の個人情報を検索エンジン結果に出さないようにする方法があります
ヨーロッパとかでは、「忘れられる権利」なんていって法律化されているようなんですけど
日本ではそこまでではないです
つつぬけ?丸見え?ネット時代の”個人情報” – 放送内容まるわかり! – NHK 週刊 ニュース深読み
確かに、インターネット上に拡散してしまい、しらみつぶしが聞かなくなってしまった場合に効果的な手だと思います
もしもインターネット上に個人情報があっても検索できなければその情報にたどり着ける人は少ないです
グッドアイデアですね!
ただ、考えられる検索エンジン会社全部に申告する必要があります
なので、代表的な検索エンジン会社の方法のみ紹介します
検索エンジン「Google」に自分が所有していないサイトのコンテンツを削除する依頼方法は
実はちゃんとあるんです
自分が所有していないサイトのコンテンツを削除する – ウェブマスター ツール ヘルプ
著作権侵害の申し立ての場合にも使える方法ですね
しかし、正直いろいろ難しいかもしれません。
GoogleにはGoogleのポリシーがありますので、
ただ交渉してみる価値はあるので、Googleと交渉してみて、場合によっては弁護士を交え行うと良いと思います
またウェブマスターツールからコンテンツの削除依頼も出来ますので、そちらも試してみるのが良いかと思います
怖いですね、個人情報の流出は。