最終更新日付: 2014年9月11日
ブログを運営していて、無料ブログから次のステップに上がるのがドメイン名の取得になります。
ドメイン名の取得は、年間契約が基本で、基本は一年間分の料金を支払います。
(数年間分を一回で払えば割安にもなりますが)
ドメイン名の取得で怖いのは一回支払が済むと、間違っていても返金や変更は一切効かないということです。
■目次
ドメイン名取得は一回支払が済むと、間違っていても返金や変更は一切効かない
自分の場合、ドメイン名の契約を「お名前.com」と行いましたが、
Whois代行(個人情報を隠すこと)が出来ないドメインだということを知らないで契約してしまいました。
「Whois代行が出来ないなら解約したい」と伝えたが
Whois代行が出来ないなら、解約したいと「お名前.com」に問い合わせたのですが、
解約は出来ないとのことでした。
返金は出来ないが、今直ぐドメインを停止することは出来るとのことでした
契約料を諦めて捨てろということですね、、、
「返金が出来ないなら変更したい!」と伝えたが
「返金が出来ないなら、Whois代行が出来るドメイン名に変更したい」と伝えました。
しかし、残念ながらお名前ドットコムから帰ってきた回答は、
「変更も出来ない諦めてくれ」
という回答でした。
悔しくてクーリングオフを調べたがやはり無理でした
何か悔しい気持ちになり、
お名前ドットコムがダメと言っても「クーリングオフが出来るのではないか?」と思い、クーリングオフについても調べましたが
残念ならが通販販売にあたるドメイン名の契約はクーリングオフも出来ませんでした、、、
これじゃどうしようももありませんですね、、、
Whois代行は出来ませんでしたが偽名を使い個人情報を隠すことが出来た
Whois代行が出来ず、個人情報がインターネットに公開されている(名前・住所・電話番号・メールアドレス)危険性に比べるならば
お金を捨ててでもドメイン名を廃止すべきかどうか悩んだのですが、
調べて試してみたところ、Whoisの公開情報はメールアドレス以外全部適当な偽物の情報で登録することが出来ました。
なるほど、こうやって悪い人たちは情報を隠すわけですね笑
これならば、ドメイン名を契約しておいても良いと思い、結局解約するのを辞めました。
ドメイン名のWhosi個人情報はメールアドレス以外嘘つけます!
メールアドレスは、確認のメールが届きますので、嘘つくとドメインが使えなくなってしまうかもしれまん。
メールアドレスぐらい、いくらでもフリーのアドレスが作れますので、公開しても全然問題無いですよね!