レンタルサーバーで無料SSLを利用しWordpressブログをhttps化をしたのですが、httpsでアクセスしてみたところ、httpsアクセス出来ているのですがChomeブラウザで「保護されていない通信」と警告(!)マークで表示されていました。
「保護されていない通信」の原因は、ページはhttps化されているが内部リンク(表示されている画像とかも)がhttps化されていないことが原因です。内部リンクもhttps化しましょう。
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「保護されていない通信」の原因は、ページはhttps化されているが内部リンク(表示されている画像とかも)がhttps化されていないことが原因です。内部リンクもhttps化しましょう。
続きを読む今まで、Wordpressブログの更新に、既にダウンロードが出来なくなっている
を使用していました。
しかし、ある日突然エラーが出来てWordpress ブログに接続できなくWindows Live Writerでブログ更新が出来なくなりました。
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ログイン中に予期しないエラーが発生しました。
ネットワーク接続エラー – ブログへの接続中にエラーが発生しました。
https://<Wordpresブログアドレス>/xmlrpc.php
基礎になる接続が閉じられました: 送信時に、予期しないエラーが発生しました。
—————————
といったメッセージが出ました。
xmlrpc.phpに接続すると、正常なメッセージ「XML-RPC server accepts POST requests only.」が表示されるのに・・・
一体なぜ突然?
原因は、wordpressブログをセキュアなhttps接続にしたことでした。
httpsではなくhttpのwordpressブログでは、今でもWindows Live Writerが使用できました。
「基礎になる接続」というのがhttpsだったのかもしれませんね、、、
今まで実はhttpsでもWindows Live Writerでブログ更新出来ていました。
予想なのですが、使用していたレンタルサーバー側でhttpsの脆弱性対応をしたんだと思われます。
なので突然使えなくなりました。
となりますと、もうサポートも開発も終わっているWindows Live Writerでは打つ手がありませんね、、、
知りませんでした。
Windows Live Writerに代わる(後継ソフトの)
というフリーソフトがリリースされていました(2017/5くらいから?)
Opne Live Writerでは最新のhttpsでのセキュアなバージョンにも対応していまして、httpsのWordpressブログの更新も出来ました。
こちらのOpen Live Writerはメニュー等がまだ英語しかないのですが、Windows Live Writerと全く同じ作りなので、Windows Live Writerを使用していた人には使い勝手で困ることは殆どないと思います。
これからはOpen Live Writerを使用してWordpresブログを更新していこうと思います。
WordPressの管理画面をセキュアで暗号化されたhttpsにしたく、「WordPress https」プラグインを導入したが、
「Force SSL Administration」を設定したが、wordpress管理画面にアクセスできなくなってしまいました、、、
(レンタルサーバーでの設定不備で)
設定を元に戻すには、WordPress管理画面にアクセスしなければならないのですが、その管理画面がアクセス出来ない・・・「困った」という時の対処方法です。
実際、自分の場合は
を使用していたのですが、この契約で
をしたところ、WordPress管理画面にアクセス出来なくなってしまいました。
原因を調べてみたところ
さくらインターネットレンタルサーバーのスタンダードが「https」接続可能ということだったのですが、
今厳密に調べてみると「共有SSL」という文言で書かれており、これはSSLの通信を共有するという意味合いで、自分のイメージしていた使用しているドメイン名でのhttps(さくらインターネットで言う「独自SSL」)とは異なっていました。
その認識のズレ・勘違いのためにWordPress管理画面へアクセス出来なくなってしまいました。